きすけろぐ

翻訳者きすけの頭のなか

『M★A★S★H』~ブラック・コメディの良さがわからず、撃沈…

 

あらすじ

“朝鮮戦争の野戦病院に、人手不足から二人の医師が補充された。ところがこの医師たち、軍規を無視してやりたい放題。いかつい女性将校をからかうのに夢中になってしまう……。鬼才R・アルトマンが朝鮮戦争を題材にしたブラック・コメディの大傑作。馬鹿馬鹿しいまでのオフザケ・シーンに交錯するリアルな手術シーンが戦争の狂気を浮き上がらせる造りも見事なら、E・グールド、D・サザーランドら出演陣の個性も特筆もの。主題歌“自殺のすすめ”は作品のメッセージを唄うだけでなく、涙が出るような名曲である。”

出典元:allcinema

 

作品情報

原題:M*A*S*H

監督:ロバート・アルトマン

出演:ドナルド・サザーランド

エリオット・グールド

トム・スケリット

ロバート・デュバル

公開:1970年

 

感じたこと

 カンヌでパルムドールを受賞した作品だけれど、うーん、全然良さがわからなかった…

 

ブラック・コメディとかほぼ見たことがないからかな。

 

「ドナルド・サザーランドの若いころはキーファー・サザーランドとさすがにそっくり」とか、「ロバート・デュバルはイメージぴったり」とか、そんなことを考えながら見ていた。