きすけろぐ

翻訳者きすけの頭のなか

『エド・ウッド』~モノクロのティム・バートン作品だけど…

 

あらすじ

“実在の映画監督で、“史上最低の監督”と謳われた、エドワード・D・ウッド・ジュニア--通称エド・ウッドの伝記的作品。50年代のハリウッド。スタジオの片隅で使い走りをしながら、映画監督になる日を夢見て働いていた映画青年エドは、ある日業界誌に載った性転換をした男性の物語の映画化を知り、本物の服装倒錯者だったエドは、シナリオを3日間で書き上げ、ふとしたきっかけで知り合った往年のドラキュラ俳優、ベラ・ルゴシの出演を条件に資金を得て、監督デビューを飾るが……。”

出典元:allcinema

 

作品情報

原題:Ed Wood

監督:ティム・バートン

出演:ジョニー・デップ

マーティン・ランドー

サラ・ジェシカ・パーカー

パトリシア・アークエット

公開:1994年

 

感じたこと

 

実在した映画監督エド・ウッドのファンであるティム・バートンが彼を描いた作品。

 

ジョニー・デップとティム・バートンのいつもの組み合わせ。

 

大きな事件が起こるわけでもない。

 

ちょっと変わったキャラクターのエド・ウッドがまわりから評価されない映画を作り続けるのだけれど、どんなに駄作といわれようと、結局お金を集めることができているのだから、それはそれで才能だと思う。

 

面白かったかと問われれば、うーん…となる感じ。

 

ティム・バートン作品では『シザーハンズ』が一番好き。