きすけろぐ

翻訳者きすけの頭のなか

『ギャンブラー』~暗い画面に眠たさが…

 

あらすじ

“雪深い北西部の鉱山町にやって来た賭博師マッケイブが、坑夫相手の女郎屋の建設を始める。女たちを引き連れてきたミラー夫人と共同経営することになった宿屋は好評を博するが、この地に新たな鉱脈がある見込んだ不動産業者が店の買収に現れた……。”

出典元:allcinema

 

作品情報

原題:McCabe & Mrs. Miller

監督:ロバート・アルトマン

出演:ウォーレン・ベイティ

ジュリー・クリスティ

公開:1971年

             

感じたこと

 

アルトマン作品を見るのは『M★A★S★H』に続いてふたつめなのだけれど、前回同様、良さがわからず。

 

予備知識をまったく持たずにみたら、最初の暗い場面が続いているときもその後の展開も見ている間に整理することができなかった。

 

それで何がいいたかったのかなぁ…とよくわからない感情だけが残ってしまった。